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佐原 詩音 Shion Sahara
1981年大阪府生まれ、石川県金沢市育ち。
関西学院大学社会学部社会福祉学科卒業後、商社や災害復興制度研究所勤務を経て、27歳のとき東京藝術大学音楽学部作曲科に再進学。作曲を澤内崇、石原真、夏田昌和、安良岡章夫、福士則夫、鈴木純明の各氏、ピアノを谷合千文氏に師事。
2014年、オーケストラ・アンサンブル・フリーEASTの委嘱により、オーケストラ作品「瑠璃の森に花は舞い降る」を初演。2015年、自身が代表するコンサートプラン・クセジュ第1回演奏会を開催。その他、室内楽や映像や音響、舞台作品などを手掛ける。
現在、現代音楽や即興を取り入れたピアノ教室、ソルフェージュ、作曲理論など後進の指導や出版社の楽譜制作、楽曲分析や音楽概念の研究、執筆を行っている。「雪国の作曲家たちによる新曲作品展」主催者。作曲家集団「Avance」所属。チェロでは、弦楽合奏団アンサンブル・フラン、オーケストラ・アンサンブル・フリーEASTに所属。
バーやレストランなどのピアノソロLIVE、舞台の稽古ピアノも定期的に行う。音楽事務所エトワ所属。数学・理科専門の塾講師・家庭教師。たまに絵本や図鑑の挿絵、チラシデザイン、石材オブジェの設計も担当。
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